普段の生活で、月を見る習慣ってありますか?
私は幼い頃から、なぜか月をみるのが大好きでした。
華やかな太陽より、
月の光ってなんだか落ち着くな~と。
しかし、「子どもは明るく元気でなくちゃ」という
親や周囲の大人の期待?を裏切ってはいけない、
とずっと口にすることはなかったんです。
今はこうして、多くの方に、月のこと、そしてプチ断食の
お話でできていることが本当にうれしく思います。
さて、プチ断食のお話をする前に、月のお話から始めたのは、
月を意識してすごすだけで、とっても良いことがおこり、
プチ断食の効果が格段にアップするからなのです。
「もうすぐ満月だな」「だいぶ月がスマートになってきたな、新月が近づいてる!」
そんな風に、ちょっと月に思いを寄せるだけで、幸せホルモンの1つ「メラトニン」の分泌がアップ。
この、メラトニン、自律神経のバランスを整えたり 質のよい睡眠に誘導し、それにより身体修復され肌ツヤもよくなる、さらには気持ちも前向きにしてくれるという素晴らしいお仕事をしてくれているのです。
なのでプチ断食の時はもちろん、時々思い出して月を眺めてみるとよいですね
さて、いよいよ、今日の本題に
1.プチ断食の流れ
前夜 軽めの和食
<ご飯・お味噌汁 漬物 野菜の副菜>
(アルコール、動物性食材は控える)
当日朝 水分のみ(常温~温かいもの・ノンカフェイン、
ふらつきを感じる場合は、具なし味噌汁、
もしくは梅酢など塩分あるものを水でうすめて)
昼(前日夕食から14~16時間後)
軽めの和食(前夜より軽めの量)
夜 通常通り(可能なら前夜と同じくアルコール、動物性なし)
2.前夜の注意点
① 遅くも21時までには夕食を済ませる(食後~寝るまでに3時間はあける)
② グルメ番組、料理雑誌などを見ない 視覚からの刺激をシャットダウン
③ 早めに就寝(12時には消灯) 起きているとついつい何か飲食しまう危険あり
3.当日の注意点
① 常温~温かいノンカフェインの水分を補給 (がぶ飲みせずにチビチビと)
(ふらつきを感じたら味噌汁の汁、あるいは梅酢など塩分のあるものを薄めて飲む)
② ダラダラ過ごさない。在宅なら軽い運動・掃除などの家事をするのが効果的
③ 可能なら、スッピンで過ごす (皮膚からも解毒するので)
④ プチ断食中、具合が悪くなったらすぐ中断
4.成功のためのちょっとしたポイント
① 前日までに部屋を片付ける(特に当日長くいる場所)
ゴチャゴチャした物が視覚に入ると、無意識にイライラして食べ物で解消するおそれあり
②早寝、十分な質のよい睡眠をとれるよう心掛ける
③断食前夜と断食明けの食事、メニューを決め、事前に準備しておく
④(在宅の場合)食べない時間の過ごし方、やることを断食前日までに決めて紙に書く

質素ながらデトックス効果抜群の大根のお味噌汁
以上、簡単ではありますが、プチ断食実践のポイント、書いてみました。
一般的におうちプチ断食といわれているものは、
まる1日3食抜き、とか3日間少しずつ食べながらの断食が多いようです。
本格的な断食はもとより、
そういうおうち断食でも、心理的にも「食べないこと」へのハードルが高くなり、
また断食の前後食の準備、スケジュール調整など、少し面倒なことも生じ、
なかなかスタートできなかったり。
「らび庵」の「月を味方にプチ断食」なら、
何の準備も必要なくいつでも始められ、
無理も我慢も、身体への負担もなく、
しかも月の恩恵も受けられる!
と良いことづくめです‼
本当はもっといろいろお話したいことはあるのですが、
先ずは、あまり難しく考えず、イベントに参加する気分で
楽しんでやってみて下さい
2021年6月は 新月10日(木) 満月25日(金) ですね
私ももちろんやりますよ!皆さまも是非ご一緒に!
そして体験したみた感じ、是非FB投稿などで、シェアして頂ければ嬉しいです!