満月の食べ過ぎ防止 腸も喜ぶ<梅酢キャベツ>

最近ちゃんと食べてるはずなのに、食欲が止まらなくて・・・
という方 いらっしゃいませんか?
それ、もしかしたら月の影響かもしれません!

今月も、満月の日が近づいてきましたね。

新月から満月に向けて私たちの身体は、
<吸収してエネルギーを蓄える>働きが増しします。

それは月の引力によるもので、満月にピークに達します

吸収力の高まるこの時期、特に満月の日は、
できるだけ身体に、良いものを入れ、悪いものを控え、
食べ過ぎを抑えたいところ。

しかしお腹はすくし、我慢すればそれがストレスになり、
かえって過食してしまうことも!

そこで今日は、お腹が満たされて、腸も喜ぶ、

しかも簡単で作り置きできる一品、

《梅酢キャベツ》をご紹介!

食事のときに小~中皿に持っておいて、

先ずこの梅酢キャベツから食べ始めるのがおススメ

<材 料>
①キャベツ1/2玉(約500g)
②白梅酢 大1.5~2 
③粒マスタード(お好みで)小2

<作り方> 
① キャベツは好みの太さに千切り(写真は5ミリ幅)
② ジップロックに①のキャベツ、分量の梅酢、お好みで
  粒マスタードを入れ、やさしく揉みながら混ぜる
③ 冷蔵庫へ。作ってすぐも食べられるが、しばらく置くと味がなじんで美味しい

このまま食べても美味しいですが、
アマニ油、えごま油、シソ油などかけると
不足しがちな <オメガ3脂肪酸> を摂取できます

さて今回、食材としてキャベツに注目している要因を

腸、免疫の観点から、特に3つ厳選すると・・

1)ビタミンU(キャベジンとも)が、胃腸の粘膜の保護、修復

2)豊富なビタミンCが免疫細胞の働きを促進

3)2種の食物繊維(水溶性と不溶性)をバランスよく含んでいる

ということが挙げられます

人参ラぺと合わせれば、また別の一品


このレシピは
腸内細菌の権威、藤田絋一郎先生おススメの「酢キャベツ」を、
私なりにアレンジしたものです。元のレシピでは、お酢と塩で味付けしていますが、
それを、身体にとって陽性に働く「梅酢」に替えています。


藤田先生のご著書、とても分かりやすく、お役立ち情報満載です。
ご興味ある方は是非、読んでみてください

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