「プチ断食」は食べ過ぎリセットのチャンス!

こんばんは、美腸アドバイザー阪井幸子です

(この4月、アメブロからWordPressにお引越し。
 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。)

体重はここ3年間変わらず
44.4キロでしたが・・・

自粛生活が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

「身体が重くて~」「2キロ太った!」という声を身近でよく聞きます

私自身、3月中旬、約3年ぶりに体重が1.5キロ増加


毎日体重計に乗っているので、少しずつ増えているのはわかっていました

次の新月(3月24日)に「プチ断食」1回やれば、すぐ落とせるから大丈夫と
高を括っていたのです。

ところが、実際は300g~500g程度は落ちても、その先が全然戻らない!


慌てて4月に入ってからプチ断食と普通食を一日おきにやってみても、まだ駄目。

そうこうするうちに、大学生の娘に加え 主人もテレワークの日が増え、、、。

すると、主人が

「これから在宅期間中は1日2食にする!」と宣言!

朝、いつもより少し遅めの(8時頃)朝食をしっかり食べ、
昼すぎ、軽くお茶するだけにして、
早めの夕食(17時半)

という生活が身体が楽で、何より夕食が美味しいと。

なるほど~!!

娘は高校3年の時から2食派なので、
もうこの際 私も完全2食体制にしてしまおうと決意

(私の場合、昼食なしか朝食抜きのプチ断食かは その日の体調と気分で)

びっくりしたことに、
2食体制を実践しはじめたら、
あっという間に体重が戻りました!

日本では、1日3食がの習慣が始まったの

江戸時代の中期頃から。

ここ300年ほどのことで、
それまでは昼夜の2回が一般的だったとか。

  (鶴見隆史「朝だけ断食で、9割の不調が消える!」より)

昔に比べ、動かず楽な生活をしながら、食べる量は多く、
しかも内容が不自然なものになっている・・・


さらに昨今は、自粛モードで身体を動かす機会がより少なくなり・・・の悪循環


これでは太るのはもちろんのこと、
身体に様々な不調が生じてもおかしくないですよね

ちなみに、今回の1日2食によるダイエット

筋肉量や骨量はほぼ変化なく、
体脂肪のみ減っているので、まさに狙い通り!!

急激な体重減少は筋肉量の低下を伴うので、
基礎代謝量が落ち、
結局のところ<リバウンド>してしまうので 危険!


ダイエットしたい方に、私が「プチ断食」
おススメをする理由の一つがここなのです!

さて、明日は新月

私は今夜から、プチ断食に入りました。
17時半から夕食、18時に終了。

これからお風呂に入り遅くも23時には消灯予定です

ふらふら起きていて、食べ物が目についたり、
家族が観ているグルメ番組なんかに刺激を受けたりしてはいけないので・・・

プチ断食前夜は早めの夕食、早めの就寝
そして、夕食後から就寝まで、時間を空ける(理想は4時間)のがポイント



明日の朝は、先ず「白湯」をゆっくり飲んで、スタート

断捨離の続き、掃除等で、身体を動かす

9時半からはヨガのオンライン講座

時々、ノンカフェインの温かい飲み物で休憩かつ水分補給

12時、身体にやさしい食事をいつもの8分目。
   感謝の気持ちをもってよくよ~く噛んで食べる

断食空けのお昼の一品「かぼちゃのポタージュ」は前日から準備

夕食は、前夜同様、軽い和食を8分目(なるべく動物性食品は控える)

こんなスケジュールでで明日の夜まで、過ごします!

心も身体も軽やかで、さらに前向きになっている自分をイメージしながら!

らび庵のプチ断食講座では

月の引力でデトックス力の高まる新月・満月のプチ断食をおススメしています。

(もちろん、それ以外で、思い立った時いつ初めてもOK)

事前に何かを準備する必要もなく、

断食前後の準備食、回復食の不要、

身体にも負担なく いつでも始められる

それが プチ断食のよいところ!

自粛期間は、まだしばらく続きますね。

今、何かしら身体に不調を感じて過ごしている方、
プチ断食にトライしてみませんか?


たった1食だけなのに、食べないことで、
こんなにも、身体と心が軽いことに、
きっとびっくりされるのではないかと思います!


また、以前やったけど、すっかり忘れてた~なんて方も是非再トライを!

そして、これをきっかけに、できそうな方は、1日2食生活体制も、試してみてください!もちろん、身体はお一人お一人違うので、自分にはあわないなと思ったら、その時は中断するということで。

まずはやってみてください

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